一人目の刺客黒髪ロング
下に降りたら長蛇の列。二列でしっかり並んでる( ̄∀ ̄)
しかも全然動かない…焦る
するとおもむろに前の右の列に並んでる黒髪の喜多島舞似の女性が左側の列に並んでる私の方を見て話してくる
「でもなんで皆んなここに並んでるんですかね??後ろを指差してあっちにも確か改札口あったと思うんですよね~」って
わざわざ振り返ってしかも斜めうしろの私にだけ言うって
何?何?何?
黒髪女性は私の任務は完了!!
みたいに前を向いて携帯をみてる…
私は後ろを振り返って見たけど改札口は建物で見えない…
今度は私が黒髪の喜多島舞似に話しかけた
「あっちに行ったら外に出れます?」
舞「多分出れると思います…」「今その横を走ってる人たちあっちの改札から出た人だと思いますよ」
多分か~~~~
いや。でもここで動かないよりは行ってみよう。
後ろにも長蛇の列ができてる。
私は黒髪の女性に
「私あっちから行きますね」
と伝えると
頷きイヤホンをつけ携帯を打ち出した。彼女は列から離れない。。
行ってみると改札口はあった無事に出れて走る。横を見ると先程まで並んでいた列がさらに長蛇になってる
黒髪女性は並んでる。
何だったんだ??
階段を駆け足で降りてすぐタクシー乗り場発見。こちらも長蛇の列
タクシー一台も居ない
N女史に電話すると向かいにバス停あるでしょう??
私は道路を渡り箕面行きのバス停へ
並んでるおばさまに「このバスは箕面に行きますか?」と聞くと
「それが箕面行きだけ30分遅れてるらしいのよ」
何で~~~(T ^ T)
そーこーしていると若い女性が携帯電話で話しながら私の横を通った。
内容は
「今阪急電車動き出したらしいよ」
私とおばさま目を合わせ
今動き出したいいましたよね??
急いで階段を駆け上がり切符を買いまた階段を2段飛びで上がったところで電車が出て行った。。
私の足と左手はさらにプルプル震えた