神さまの教え
私にとって神さまって当たり前の存在だった。
幼稚園がキリスト教だったから。神さまはイエス様。。毎日お祈りしてた。。
どうしても困った事があった時はお祈りにお願いもしてた。そしたら必ず叶ってた。。
お願い事も叶っていたし。
悪いことしたらしっかり必ず恥ずかしい思いをさせてくれて納得させてもらった。。
友達との学校の帰りに友達がどうしてもうんこが漏れると言うから。
じゃあの空き家の奥でしたら良い。私が見張っておくから。。
友達はうんこを終えてこっちに来た時「絶対に見に行ったらダメよ。」
私は「絶対見に行かない」と言った。
次の日見に行った。。
見に行ったらその匂いで吐きまくってしまった。。ゲーーが止まらない
これが罰だと思うだろう???
違うのだよ。。
その次の日またその友達と帰った時。友達が
「うんこがどーなったか?見に行かない?」と言ってきた
私は内心「えーーーーーーー」
結局見に行く事になったのだけど…
道中ところどころに散らばっているゲロを見て。
「何かね?これ?」と私に問う
私は約束を破って見に行ってゲロ吐いたなんて言えず。
そしたら自分のゲロ見てまた吐きそうになってしまった。
「うっ ここで吐いたらこのゲロが私のってばれてしまう…」
私はゲーー出そうなのを必死に堪えた…
その時に思った。
約束を破るとこんなに心が恥ずかしくなる事と何とも言えない惨めな氣持ちになるのだって。。そしてまたゲロ吐きそうになるのか。。
神様は毎日色々教えてくれた(^ ^)